リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝 |
午後から都内の某大学で学会の理事会 & 研究会に参加いたします。
午前中は、国立新美術館へ。
「リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝」へ。
開場直後に入りましたのに、すでに軽く入場制限。
特に印象に残ったのは「バロックサロン」と「クンストカンマー」。
前者は、侯爵家が所蔵する絵画、彫刻、家具調度品が並べられ、この時代の雰囲気を感じられます。日本の展覧会史上、初の試みとして、天井画が展示されていました。
後者は豪華な工芸品が並ぶ一室。「クンストカンマー」と呼び、美しい工芸品などを並べる部屋があったそうです。ぜんまい仕掛けの酒器や象牙細工のビアジョッキ。わたくしは普通の酒器とビアジョッキがいいですけれど(笑)。
ゆっくりと回っておりましたら、お昼ごはんを頂く時間がなくなってしまいました。
学食ランチ…と向かいましたら学生で混雑。待ってられません。
最近のキャンパスときたら…
キャンパス内にタリーズがあるのです。
で、こちらでサンドウィッチとコーヒーでランチ。
さ。お仕事 & お勉強。