大阪出張 & (12)国立国際美術館 & 大阪市立東洋陶磁美術館 |
福岡に戻るまでの半日、どちらにまいりましょうか…?
「京都に行く」という手もありますが、
梅田の駅構内に張られていたポスター。
国立国際美術館の催物。
美の響宴。おもしろそうです。
こちらに参りましょ…。
美の響宴。
ピカソの版画と陶芸。
塩見允枝子とフラクタス。
堪能いたしました。
なかでもおもしろかったのは塩見さんの会場。
今、何してる? とか 今、何を感じているのか? などを
世界各地にいる友人、知人からコメントをもらって
それを世界地図に乗せていったり集めたり。
これって、現在、Facebook でしていることと同じ?
そして、大阪市立東洋陶磁美術館で 森と湖の国 フィンランド・デザイン展 が開かれていることを知りました。
こちら。昨年、サントリー美術館に行きそびれてしまったので、これは、行かなければならないっしょ…。
フィンランドの自然にインスパイアされたと思える作品の数々。
美しい…
これは…と思ったのは、オイヴァ・トイッカのオアシス。
(東京ミッドタウンの HP に写真がありますが、無断転載禁止と記されています。う〜ん。 )
キューブの中には何をが入れたのかしら?
図録の中で彼自身がこう語っています。
「僕には子供っぽいところがある。子供心は大切にね」
子供のころの宝物をいっぱい詰め込んだのかしら…