ベトナム出張日記 2 : メコンデルタへ |
朝ごはんをしっかり頂いて(フランスパンやクロワッサン。うわさにたがわず、おいしい)、メコンデルタ、まずはアンジャン省へ向かいます。
4時間のドライブですって。
フォー(って言っていた方いらっしゃいましたね)じゃなくって、ふ〜っ。
大きな橋を渡った後、アンジャン省に向かうにはフェリーに乗船しなければなりません。
橋がないんだそう。メコン川が天然のクーラーになっていて思ったよりも暑くありません。
レストランの階段で。こういうおじさん諸氏と一緒なのです。
さすが、アンさん。小ぎれいなレストランを見つけていてくれますね〜。
どじょうの煮物。日本のどじょうと似た感じ。
調査前ですからもちろんビールはございません。
某企業へのインタビューを終えて、カントーに向かいます。
どの道路もひっきりなしのバイク。
道路中央に出てくると運転手さんがクラクションを鳴らします。
よく事故にならないものだと感心の連続。
そして、女性は日に焼けるのを防ぐため、月光仮面のいでたち。
手には厚い手袋。暑くないのかしら〜
カントーでのホテルは、ゴルフカントーホテル。
窓の外にはメコン川が横たわっています。
スーパーマーケットに出かけて(これも研究の一環)、散歩して夕食。
カントーの地ビールでカンパイ。
ベトナム(ダラット)ワインを白、赤と頂きましたが、
どちらもフレッシュ。
おまけにフルボトル、レストランでも170,000ドン(680円)。
何本、抱えて帰りましょう?
店先にはフレッシュなフルーツが並びます。
パイナップルひとつが32円。