お疲れ様でございました… |
出身大学の大先輩ではありますが、修士時代は同期。
某大企業の役員、その企業の関連会社の社長をご経験後、
大学教員へのご転身でした。
わたくしは、所属学部は異なりますが、↑の理由で
本日、先生のご紹介の役を仰せつかりました。
原稿を作成し、何回か練習もしておりましたが、
先生がご準備なさったレジュメを会場の教室で拝見すると、わたくしが
話す内容と相当かぶってます。
では、かぶらない内容と個人的なエピソードに作り直そうと
開始10分前に頭は高速回転。
ところが、開会のごあいさつで学科長が
かぶっていない内容をお話になって…。
こうなったら開き直り。
個人的なわたくししか知り得ないエピソードを話しちゃえ〜〜〜。
笑いも取って会場はなごやかに…。
結果、オーライとなりました。
昨年、ゼミ10周年と先生の古稀のお祝いとご退職…で
卒業したゼミ生や現役の学生が70名以上も一堂に集ったパーティーが開かれたことを伺っておりました。
今日も、現役のゼミ生、卒業生から花束の贈呈がありました。
教員冥利…と先生もおっしゃっていましたが、わたくしたち、ほ〜んと、そうです。
学生たちにウレシイことをたくさんプレゼントしてもらってます。
先生。
ほんとうにこれまで、お導きくださいましてありがとうございました。
お疲れ様でございました…
福岡をお離れになっても、たまにはお越しくださいませね。