これまでの安否と被災状況の確認は
ゼミの教員が中心に行っておりましたが
学生部は震度6以上を計測した地域に実家のある学生に
直接、電話や学生部に呼んでの調査を行いました。
学部にも10名強の学生が対象者。
2名は心配で最初の地震の後に実家に戻り
そのままボランティア活動などに従事しています。
1名も最初の地震で実家に戻りましたが
両親から大学で勉強するように、と言われて帰福しています。
実家はぐちゃぐちゃだったそうですし、お母様が軽傷を負ったそう。
友だちといて授業を受けていると気がまぎれると話していたようです。
みな、もどかしさを感じています。
わたくしたちも
不安を感じている彼女たちを見守るしかないもどかしさを感じています。